安倍ヤクザ集団のごり押しに腹が立ったらパリに行ってシャンソンを聴こう
2015年 10月 30日
一方で工事は強行着工、反対する人は逮捕も辞さない。
悪徳弁護士がたくらむような脱法・違法行為のやり放題。
安倍ヤクザ政権の面目躍如。
腹がたったら日本を逃げ出そう。
といっても金も体力もない隠居には外国旅行はなかなか。
というわけで、バスに乗って祐天寺へ。
目黒銀座の突き当りのカフエ「レインボーバード ランデヴー」へ。
あっちでフランス人と結婚してオクターヴちゃんを生んで、ロボットののぞみ君の宿をして、大地君に日本語を教えて、、いろいろやって、年に何度かは日本に帰って俺や昔の仲間とも騒いで、、。
やっぱりパリに住んでいるハーモニカ奏者のNamiさんと、「HamoAko(ハモアコ)」というユニットを結成、その日本お披露目コンサート。
そこで日本脱出・パリ気分というわけなのさ。
二人がこもごもに、軽快に歌の紹介をする。
10人もいただろうか、客もいっしょに手をうったり笑ったり、ときにはタンバリンや鈴を鳴らす。
「かくも長き不在」「薔薇城」「ロシュフォールの恋人たちから、姉妹の歌」「ベテイ・ブルーから乾杯の歌」、これは客も「サンテ!」と合いの手、「聞かせてよ愛の言葉」「愛の讃歌」「ぼくの叔父さん」
「クロードへのタンゴ」「オーシャンゼリゼ」はみんなで合唱、アンコールに「いつの日か」
道に迷って遅れたので前半が聴けなかったが、楽しかった、そして嬉しかった。
終わって黄昏の目黒銀座を歩くと、男性のおしゃれな古着屋が何軒かあったりして、これもなんだか異国情緒。
貫録のある洋服屋のドア越しにワンちゃんが覗いていた。
それを一緒に体ごと歌えるなんて
お洒落な歌声喫茶みたいですねー
いろんなこと忘れて楽しめるところっていいなー