映画「はじまりのうた」からどぜうが出てきてこんにちは ついでに鯉や鯨の舞い踊り
2015年 02月 24日
職業も年齢も性別もまちまち、でも何となく気持ちの通い合う10人ほど、楽しい集まりだった。
うまい物とくに蕎麦が好き、戦争準備反対、改憲反対、芸術が好き、、なによりも会ったこともないブログのマドンナにあこがれている男たちだった。
会えばきっとなにか心の栄養を貰ったような気分になった。
それなのに、いつのまにかその会は立ち消えになり、ブログでのコメントのやりとりもなくなった。
ほとんどの人がFBとかツイッターに移行したせいもあるけれど、寂しい気持ちもある。
俺が嫌われたか、なんてひがんでみたり。
こっちから声をかけないのじゃしょうがないんだけど。
お互いの都合が合わなかったりして、ようやく昨日会うことができた。
さいしょはNちゃんの仕事が終わってから食事でも、ということだったが、休みが取れたというので、「寄席でも一緒にどうですか」。
それが、どうもどの寄席もメンバーがイマイチ、寄席の入場料も高くなった(3000円前後)ので、つまらない噺を聞かせたくない(一応俺が先導役だから)。
そこで映画でもとなってみたのが、これ↓。
あ、その前に松屋で m.yam さんが個展をしている最終日なので、そこに行ってから。
NYの野外でバンドが演奏する予告編をみて、あ、これに似たCMがあったと思った。
m・yamさんとNちゃんと三人で話しているときに、この映画のことを、「ほら、あのさあ、キリン一番搾りでアジフライ食ってた俳優」とか「世界中のあっちこっちでストリートパフォーマンスするやつ」とか言ってみたけれど、聴いてる方は○×△◎??
映画館に行って、「役所広司」、ホレ、ダイワはうちゅっていうCM、と思いだしたのだ。
ストリートパフォーマンスに役所は関係ないけれど。
映画は楽しくてとてもよかった。
懐かしいポップが流れて、ほとんどサウンドトラックCDを買いそうになるくらい。
さて、「美味しいものでも」の方、ホントはNちゃんが何とかいう店がイイといってたのだが、そこが予約取れない。
ふと思いついたのが、泥鰌。
この間二日酔いの翌朝、風呂に入って、かつて友人が作ってくれた泥鰌鍋のことを思いだして、泥鰌はくいたし、一人で食うのは淋しすぎるし、カミさんは泥鰌苦手だし、、だったのだ。
訊いてみたら「イイネ」、ガラケーで調べたら昔宇田川町にあった『駒形どぜう』が道玄坂に移転している。
ネギを山ほど盛り上げて食う。
お代わりもする。
もののついでに鯉の洗いも食う。
話したりない。
というわけで、行き当たりばったりで焼き鳥屋に。
「学生時代、よく来た店、40年以上ぶりです」というから「私は初めて、このあたりは50年ぶりくらいです」ってこんなところで年上ぶってもしょうがないんだけど。
というわけで、今朝も小原庄助さん。
もっとも6時には起きたし酒も飲まなかったけれど。
Nちゃん、つきあってくれてありがとう。
最近忙しくてなかなか会えませんが
今年は会いたいですね。
佐平次さんから色々な事を教えて頂きました☆
本当に出会いって面白いですね。
これからも宜しくお願いしま〜す‼︎
駒形のどぜうなら私も丸ごとのどぜう鍋にネギ山盛りが一番好きです。
泥鰌って? あのドジョウ掬いのドジョウですよね
子供の頃川で捕ったあれですよねー
お鍋ののはこんなに大きいんですね
若いころ義父が買ってきて私に柳川鍋にしてくれと言われ
困ったことを思い出しました
今でいえばグルメの義父でした
私も鍋をやったことがありますが、生きたのを鍋に入れて煮るのはいささかの辛さはあります。
土壌は食べたことがないけど、元気が出そうですね。こういうお友達は大切です。