遠来の夫妻と楽しんだ南チロル郷土料理ランチ 「三輪亭」@豪徳寺
2015年 01月 18日
後の用事の場所も考えて、俺たちも初めてだけど豪徳寺の「三輪亭」に電話してみる(カミさんが)。
とてもイイ感じだというので予約。
豪徳寺の駅で待ち合わせて、ちょっと時間があるので豪徳寺を案内する。
去年4月に一人で来たときは牡丹が満開だったが、今日は蕾だけ。
招き猫はきょうもがんばって手を挙げている。
圧倒的にオバサンたちで満員だ。
ランチのコースがいくつかある中からそれぞれチョイス。
とりあえず温かいワインが小さなカップでサービスされて乾杯!
真ん中の「ウイキョウのスープ」とか手前の「黒キャベツの煮込み」とか珍しい物ばかり。
久しぶりに会ったから話が弾んでメニューのことをあまり聞かなかった。
黒いのはイカスミ入り。
俺は「黒豚のバルサミコ酢煮込み」。
デザートと珈琲は別腹。
お互いの無事を祈って駅前でバイバイ。
もとより俺好み。
今朝獲れの地鶏の卵、「夕飯に玉子かけごはんでやってみて」と云われたので、
白いご飯で、「あえて醤油じゃなく、塩で、ゴマ塩を少し」という指示も忠実に守っていただく。
「最後に喰いたいもの」に登場するだけのことはあるね。
夜のフルコースだとこの倍はありそう。
この店、知らなかったですが、インプットして機会があったら行きたいです。洋風なのですね。
親しみを感じる味です。