季節外れのスイカ売出しのことなど
2014年 12月 25日
「薄く切ってね、歯ごたえがむっちりだから」、やってみたけれど刺身包丁の切れ味が悪くてぶつぶつに切れてしまった。
それでも味は良かった。
カミさんの焼いてくれた鶏肉でご馳走気分。
行きには見えなかった月がきれいな帰り道。
木と月が重なるとルネ・マグリットの絵のようになった。
15000枚限定と言ってたのを騒動後は欲しい人みんなに売る由。
じゃあ、枚数限定ってなんだったのか。
「枚数限定」にして「前日から並ばないでくれ」といったJRはそもそもどういう意図があってこんな売り方をしたんだろう。
あの日、せっかく並んだのに買えなくて人生の一大事のように、目を吊り上げて口角泡を飛ばして怒りまくった人たちはどう思っているのだろう。
意味のない行列を作らせたこと、それにもかかわらず買えなかったことのほかに、そもそもスイカごときのためにあんなに真剣になったことのバカバカしさ=そんな自らのバカバカしさを感じさせたとしたら、客をもう一度愚弄したようなもので、ずいぶん舐めた真似をしてくれるじゃないか、スイカやさんよ。
子供の頃、弟と両側から顔をくっつけるようにして、ガラスがないようにみえる迄、はあはあ息を吹きかけて磨きっこをしたことを思いだしながら。
部屋の隅っこの練炭七輪の上で黒豆の鍋が湯気をたてていたなあ。
あまりきれいにならなかったが気持ちはすっきりした。
あのスイカ騒ぎは・・・・・平和なのか呑気なのか
ほっこりXmasをお過ごしになられたご様子ですね
窓もスッキリして来年がスッキリ見えてきそうですね
こちらは程よいホワイトクリスマスでとにかく寒い。
あのスイカ騒動くえませんね~。
欲しい人みんなに売ればいいのにと思ってみていたらそうなったんですね。
それにしてもいい夕暮れと月が出た風景、素敵!
欅の木でしょうか?
ネパールの手編みのショール、きれいでしょうね~。
柿の木にヒヨドリ本当だ~。
不思議ですね、本当に。
今夜は山形の葡萄で作った美味しいロゼワインをいただきました。
メリー・クリスマス!
結果、増刷、欲しい方全員にということに。すぐさまヤフオクに飛びついた方は冷静になった今、どんな思いでしょうね。
プレミアが付いた分、シリアルNoでも記されていればお宝にもなりましょうが・・・。
衝動買いでもプレゼントしてもらうなんて事がなくなって久しいです。
お優しいですね。ネパールの物なら最高でしょうね。
いつも足跡残さず読み逃げですみません、今日は引き返しました^^
雪のないクリスマスにすっかり慣れてしまいましたが、昔はホワイトクリスマスだったんです。
いま落語会+一人晩飯から帰宅しましたが、ほんの少し星が見えました。
それでも東京ではよく見える方です。
地上のスイカ騒動よりも天上のスイカの方がずっといいです。
いやそうやって売る方も売る方だけどさ
たかがそんなもののために大の大人が行列作る
やっぱり日本って平和なんだなあと思いました
原宿でも、なんか変なお菓子のためにすごい行列作ってるの見ましたっけ、、
それも平日、、、
これから陽は長くなっていき、月は満ちていくように、世の中も明るくなっていくといいですね。
私も欲しいものがあって、それが限定品なら、行列に並ぶことも厭わないです。
本当に欲しかった人にしてみれば、不快な騒動もあとになってしまえばそれはそれでいい思い出になるでしょうし、オクダシして儲けてやろうとの思惑で騒動に加わった輩は、皮算用が外れてザマーミロといった感じですね。
スイカ如きとおっしゃいますけど、世の中には他人から見れば何がいいんだかわからないものをコレクションして喜んでいるマニアがたくさんいるのですよ。
お二人で迎えられたクリスマスだったんですね。
ところで、日本に長い事帰国していないから、“JRのスイカ売り出し騒動”と読んで、季節は冬だったという事もすっかり忘れ、JRが果物のスイカを売り出したのね、それにしてもスイカを限定枚数って、スイカを1個じゃなくてケチくさく切って売ったのね、って思いこんで読んでしましました。ああ、恥かしい..。
スイカ、高値で売る目的の人がいたようです。当日買えた人が即ネットで販売しているとのテレビ報道。しかし、もう高値は付きませんね。
欅の裸木、好きです。寒さの中で繊細な線を空に広げている様子が、何とも励まされているようで。
欲しい人には垂涎ものでしょうね。
そういう気持ちの人を嘲笑うようなスイカやの不手際だというのです。
私は記念切符でも何でもどんどん使っちまうけれど。
つまらないおやじギャグでした。