「うべ」なるかな沖縄のブルーシール
2014年 08月 06日
保冷剤をいれた首巻をまいてUVクリームを塗って長袖を羽織って日よけのついた帽子をかぶって、、それでも情け容赦なく陽射しは攻め込んでくる。
工事現場には千葉ナンバーの車が資材を運びこんでくるし、道を掃いているオトウサンもいる。
俺だって現役の頃は、、。
洗濯物は干すはしから乾いていく。
ストレッチは50分。
いつも思う、野菜の甘さは天の恵み。
朝飯が済んでやれやれ、コーヒーでも淹れようか。
そこに届いたのが、
さっそく、「ウベ」なるものをいただく。
ムベのこともウベというらしいが、こいつは紅山芋。
ねっとり甘いがシツコイのではなくいい感じ。
スーパーのレジの近くにおいてある「豆大福」を「冷凍のままでくれ」なんて言ったり、朝のコーヒーのお供がないとさびしい。
なのに、アイスクリームは買わない。
清涼飲料水やマックも買わない。
アイスクリームは食ってみるとうまい(マックやコークは異界のものだ)。
アイスクリームは食えばうまいのに、なぜ買わないのだろう、これからも買わないと思うのはなぜだ。
「アイスクリン」と車内に売りに来るアイスクリームを、諏訪を過ぎたら買ってやるからな、と約束して長野を発つのだ。
車窓に青々とした田圃、「菅公学生服」の立て看板などが過ぎ去る。
一心にアイスクリームを食う弟。
沖縄のアイスクリンが汽車の匂いを運んできた。
自分の為のアイスクリームは、買わないですね、確かに。
手土産に持って行って、「お持たせで・・・」 なんて言われながら
一緒に食べたりするのは、また別ですが(笑)
イタリアなどの街角で、大人がジェラード食べているのは、
羨ましい風景ですね。
最近は、娘が買って来たのを、
「ちょっと、ひと口・・」 ともらって食べる、今日この頃です。
ドキッとしてしまいます。
会いたいなあ。
菓子も和菓子しか買わないし。
坊主頭の二人でしたよ。
トンネルに入るときにはあわてて窓を閉めたりして。
エアコンなんて想像すらしなかった、扇風機がゼイタクだったあの頃です。
思いでは次から次へととまらない。
うちにもアイスクリームこないかな?
ですからマックにはよく行くのですが、マックでどんなものが売られてるのかよく知りません。
マックの二階席は勉強会をしている高校生がほとんどで、食べ物屋という雰囲気ではありませんね。
って、何時のことですか?
ぼくも、たぶんその仲間でしょう。
6時40分発の電車で、職場に向かいます。
アイスクリームというより、安い、アイスキャンディーが好きでした。
1本5円が最初。
この思い出が「ガリガリ君」好きにしていると、認識しています。
1988年の沖縄で食ったブルーシールが初めてです。
恐ろしゅーて食べへんけどもね、
生ものは果物がいいです^^。
それっきり。
私も現役の頃は7時出社でしたよ。
冷凍ミカンはいつごろ無くなったのかなあ。
あんなにうまいと思ったソフトクリームを自分で買えるようになったのに買わないというのが不思議です。
どこかに贅沢なもの、という感覚が刷り込まれているのでしょうね。
酒などは大人になってから親しんだものだからそういう潜在意識が少ないのかもしれないです^^。