無事四日間完走!
2012年 07月 14日
何年ぶりかにハンドルを握った。
無謀?たしかに。始めはドキドキ。
前に進むのはすぐ慣れたが、駐車が大変、広々したところ以外は停まらないことにして、宿では恥も外聞もなく、ヘタなんです、お願いします!とキーを渡す。
スピードは10キロオーバーを厳守。かつて高速追い越し車線をブイブイ飛ばしたのがウソみたい。
今朝は打吹公園に乗り入れたら狭い道が行き止まり。パニックになりそうだったけど、落ち着けば一人前なんだからと言い聞かせて見事脱出。四日間、晴れてどこも空いていたから助かった、というより混んでいるところには行かなかった。
鹿野村を散策して鹿野そばを食べてレジで鹿野城址に行くには交換できないような狭い道を登ると聞いて即あきらめ。
危ないことはしないのだ!
切り返しなども大丈夫だろうの憶測は一切なし、たとえ後ろの車がにらんでいても、ときには下車して確かめた。
なに?運転すること自体が危ないって?
もう一度ドライブする楽しみを取り戻したかった。
ナビちゃんがいなければ、行程のほとんどは無理、宿と宿の間に一ヶ所行ければいいところ。
気が向くままにアッチへコッチへと寄り道してもすぐに、次を右に続けて左にと教えてくれたから、俺は前後左右を確かめて運転に専念できた。
さすがに今日はくたびれたので鳥取市内観光は止めて三時間も早く空港に来てのんびりしています。
もう大丈夫、どなたでも乗せてあげますよ。
もっとも隣でガーガー口を出されると落ち着きがなくなるから、黙って乗ってくださいね^^。
今日のお話 爺に云ってやります。ありがとさんです。
目的地へ飛んで、そこでは自由自在に走り回って車は何処でも捨てられる、これが理想ですね。 車がないと移動に時間が掛かって何も出来ませんから。
勿論、安全運転が一番です。 宍道湖からの帰りに鳥取砂丘と白兎海
岸というところに立ち寄ったのを覚えています。 日本海は海が急に深くなるので怖かったです。 ちょっと入ってみたのですが、直に上がってしまいました。
無事お帰り、美味しい物もたらふく召し上がって良かったですね。
運転お疲れ様でした。
私の場合、助手席に座るとがーがーというよりぐーぐーと舟を漕いでしまいます。
お疲れさまでした、と言うのは間違っているんでしょうね。
「うらやましいぞ、そんな楽しい旅をして!」
でも、きっと最初は“冷や冷や”で運転してたのでしょう。
やはり、お疲れさまでした^^
口出し無用です。
歩いたりバスに乗ったりもいいけれど車は車の良さがありますね。
もう一度チャレンジできるかな?
「いい夫婦」ですね。
でもカミさんが隣にいたらなんべん喧嘩したか、いや、喧嘩で済めばよし、危ないことになってたかも^^。
カミさんと一緒のときはハンドルを譲ります。
いっそ「隣のソファにあそばす君」も「カーナビ付・運転手付のレンタカー」に変えるべき・・・?
案外、「和 41-22」かしらネ?
鳥取県、いいですよね。仕事やプライベートで数回いきました。
日本らしい寂しさとか、やさしさを感じました。
出雲にいったとき、玉造温泉に行こうとおもって鳥取駅から
電車にのったんですけど、、ボタンを押して扉をあけると知らなくて
困ってたら中から中学生くらいの男の子が開けてくれました。
なんということはないのですが、なつかしい思い出です。
道や山の名、料理の素材を訊いたり、なにげない会話がその地方の手触りを感じさせてくれるのです。
マクラが高いのが気にくわなかったけれど。