病院通いも愉し マダガスカルにチト寄って
2011年 12月 21日
やあ、病人諸君の多いこと。
呼吸器が先で循環器が次と思って待っていた。
読みかけの分厚いミステリを読み終えるつもりだからぜんぜん苦にならない。
循環器の予約時間の近くになって呼吸器に呼ばれ、俺の勘違い、本当は循環器の方が先だったのだがどちらも押せ押せで同じ時間になってしまった。
「忙しいときは声をかけろ」と親切なことを言って下さる先生だが、昔からそういうのが苦手、まして隠居が忙しいなんて云ったら罰が当たるから、待つ、ひたすら待つ(文楽のセリフ)。
とくに異常なく異常であることをたしかめて、次回までの薬をたくさん処方してもらう。
ちょっと俺の我がままでお願いした風邪薬も。
病院の前の薬局も満員、全部で7000円ほどになる。
保険が効かなかったら薬なんて買えないな。
それで久しぶりに農大博物館に行って館内のカフエで「茄子のアラビアータ」を。
近所の奥様たち?子供連れで来て楽しそうにランチタイム。
値段もともかく味もなかなかだからいいよね。
「生き物に聞く~進化生物学研究所の今日~」と題する展示。
マダガスカルを中心に活動している。
隣の常設のバイオリュームは隈研吾の設計、マダガスカルの植物や猿、トカゲなどが見られる。
ワオレムールなどのキツネザルたちは昼休みなのか数も少なく静かに丸くなっていたのが残念。
マダガスカルに遊んだ後はバスで渋谷にでてラビでパソコンを物色する。
「I」のキーがなかなか反応
賢くて商品知識のありそうな店員を探さないといけない。
なんせソフトとハードの違いすらよくわかってない俺に説明できなくちゃいけないんだから。
でもそういう人には遭遇せず(というより俺の理解力が問題)虚しく外へ。
それにしても禁(本は図書館!)を破るっていい気持ち。
ようやく4時を回ってホスピタル、三軒目、皮膚科に行ったときは北風ピープー吹いてた。
皮膚科の待合室でミステリも読み終わった、ああ、面白かった。
私は今、780円で買ってきたキーボードを使っています。
館とやらは無いけれど、は虫類はまかしてくれと言わんばかり、売られている。何所から入って来たのやら?
日本だってることはいるんですから。
面白い本があれば、呼ばれないように・・・と思ってしまう^^。
生き物もいるなんて驚きですね。
来年には行ってみたいです。1日中眺めていそうです。
ホウシャガメ(ラジアータ)は本当に美しいですよね、、写真でしか見たことがありませんが、昔は現地で神様(の使い?)と言われ、触れてはならない動物だったと、どこかで読みました。
私とみゅうちゃんの憧れの亀さんです。
隣接して馬事公苑もあってお馬さんもみることができます。
いずれも入場無料、桜のころは特に好いです。ここから砧公園に足を延ばしてもいいし。
病院通いも一人で行ければいいですが、、、、、。
saheizi-inokori さんは趣味が豊かでいらっしやるから、毎日楽しい日々のようで。
医療費1割になるのはまだ程遠いのでしょうか。
おぉ、ヒョウタンの大小の差凄いですね。1つ勉強になりました。
昨日夫が病院へ。かなり時間がかかってやっと帰ってきました。目的の科を紹介されるのが、この後もう1回行った後3回目です。日にちがかかるものですね。
4000円近かったけれども、佐平次さんは7000円ですか。3割負担ですね。
少したくさん頂いたのですがね。