ダイヤモンドに目がくらみ? 映画「運命のボタン」
2010年 05月 31日
耳も遠くなったけれどハチオンも悪くなってるらしい。
今読んでる本に加齢による難聴は子音が聞き取れなくなるんだと、、おや、それはあの子が加齢難聴ってこと?
「紅の豚」という映画は面白かったなあ。
その「運命のボタン」。
朝まだき玄関でチャイムが鳴る。
足を引きずりながら階段を降りていくノーマ(キャメロン・ディアス)。
人生に疲れた女なのかと思ったら足が悪いという設定だった。
玄関の外に箱が一つ置いてある。
オイオイ、開けちゃだめだよ!
そう言いたくなるけれど夫アーサー(ジェームズ・マースデン)は開けてしまう。
中は赤い押しボタン(「紅のボタン」だ)が鍵のかかった箱に入っている。
結婚式の招待状のような手紙も添えてあって明日なんたらいう男が行くから話を聞けと。
顔の半分が欠落している男が来てノーマにいうのには、このボタンを押すと二つのことが起きる。
1.誰か知らない人が死ぬ。
2・100万ドルを現金であげる。
押すか?押さないか?
期限は明日まで。
まあ、押さないと映画が続かないから押すわけだ。
それからどうなるか?
SFはまだしもホラー映画は好きじゃないから(憶病なんです)あまり見てないから、この映画がホラー映画としてどの程度のレベルかわからない。
でも結構薄気味悪くて気の弱い人は途中で嫌になるかもしれない。
ホラーは怖がらせれば成功なのかな。
でも余りよい出来とは思えなかった。
キャメロン・ディアスも急に年を取ったように見えた。
マスクに出たときからいいなあ、と思いました。
明るくてカジュアルで、セクシーで、、
アメリカ美人そのものだなと思います。
アアクターズスタジオのインタビューに出たときも、気取らない人柄が良かったです。
彼女はもっと明るい楽しい映画がいいな。
実は...お言葉を返すようですが...
キャメロン.ディアスがよかったのは、「マスク」のみ!だと思っております。
あのときはこんなに可愛い子がいるのだなあと感心したもんだが、
日本ではなぜか人気があるのですが、私はむしろ彼女が出てるんだから、大したことはないだろーーと思ってやめるタイプ
別の人がお勧めしてたんで、行ってみよっかな?と思ったけど、やーめた
saheiziさん、ありがとう!
なんか明るい陽気なこというイメージでした。
スパイアクションもなかったかな。
運命のボタン、行くのも行かないのも運命の選択^^。でもないか。
なにもないのになんかあるみたいな妙な明るさだったような気がする。
あれはまた違う魅力のキャメロンが良かったです。
saheiさんはお好きだと思います、内容が文学的なのでキャメロンの庶民的な魅力がいい味を添えてました。
チャーリーズエンジェル、今再放送している昔のテレビシリーズを見るのも楽しみにしています。(東京MX)
こちらもオススメ、、ちょっと息抜きにいいですよ!
面白かったんだけど記憶がない。困ったものです。