喜多八「やかんなめ」&三社祭
2010年 05月 16日
午前中は衣替え、破れていないし着ていた頃の自分に愛着があって捨てがたく取っておいた服、ひと冬着なかったものは思い切って処分する。
サンチの散歩、ブログのチエックと投稿、本も少し読んでお出かけだ。
行先は言わずと知れた上野鈴本、喜多八、時間が押しているのになぜか食べたくなって御徒町の路地で五目タンメンをすする。
世津子がカードマジックをやってる。
ホンワカした笑い、今日もいい空気だ。
一昨日とはずいぶんメンバーが違う。
菊志ん「宮戸川」、若圓歌「桃太郎」、まくらで「安全」の「安」は家に女がいると書き、「全」は王=男が会社にいると書く、だから、、などと字解きをすると前の方のおばさんたちが感に堪えたように嘆声を洩らすのもまたよし。
ホームラン「漫才」、百栄「芝居の喧嘩」、つまらない枕が長すぎてネタに負けている。
「ぺぺ桜井」、さん生「替わり目」、志ん輔「七段目」、どこかの独演会に備えて稽古してる?
聴いたことのないギャグやエピソードを突っ込んでいた。
にゃん子・金魚「漫才」この間は痛々しく感じた金魚のゴリラのマネ、客席が受けているとそれほどでもない。よかったね。
喜多八「やかんなめ」、筋書きは前に書いた、これも抱腹絶倒。
ただ前回よりも腹の皮のよじれ方は少なかったのは、俺と喜多八のどっちに原因があるのかな。
4時25分に寄席が終わると地下鉄に急いで浅草へ、田原町は「タワラマチ」、稲荷町は「イナリチョウ」、末広町も「スエヒロチョウ」なのに何故?なんてつまらないことを考えて降りると地元のAさんが来ている。
もうお神輿は殆どお終い、それぞれの町に戻るところをいくつかみた。
神輿を担いだ若い衆たちが一杯。
見事な観音様を背負ったオアニイさんも。
晩飯は久しぶりに焼き肉や。
値段が安く肉が薄く、だけど味は結構いけて隠居にふさわしい焼き肉を堪能した。
脂ギトギトの厚い肉を食ってる場合じゃなくなっている。
機能的だけれど、どこかユーモラスな感じもあり、見る箇所によって表情を変えている。
これで半分ですから、これからの成長が楽しみです。
SF映画で感じるような圧迫感を受けませんか?
行きたいなぁ、
血が湧き肉躍る?
スカイツリーは、苦手。
おなかの出具合も帯を締めるのにぴったりな感じ
やっぱ日本人は着物かもね―と思う瞬間
しかし、saheiziさん忙しいよね~
たまにはおうちでのんびりだらだらしたくなりませんか?
私もね今度日本に行ったら、また銭湯に行ってみようと思ってます、京都タワー温泉で味しめちゃって 笑
今日はいい天気でしたが一日家にいましたよ^^。
スカイツリー苦手ですか、私もこれ以上大きくしないで欲しい。
リニューアルした「蛇骨湯」は、下町の情緒健在ですか?
私も高所恐怖症、見てるだけでお尻がす~す~します。
私には土曜日の夕方あたりがちょうどいいかもしれません。
あっちこっちで祭りの余波みたいにどよめきが聞こえて人々が満足した顔をして行きかう。
情緒がありました。